【図解】人が自ら育つ方法 「内省」とその「環境構築」
人は成長したいと思う生き物です!
けど成長って難しい。。
しかし、中々人に”成長しろ!”と言われても難しいですよね。。
結局は自分自身が、気づき、自学自弁し、経験し、出来る事が増え、喜びを得る事で、
成長の大事さや楽しさを知る事が出来ます!
ただ、そのサイクルに関して、資料に落としてみたので、
共有したいと思います!
ズバリこれ!
人が自ら育つサイクル
現在の自分を知り(メタ認知)、在りたい姿をイメージする(自己高次基準値)。
そこに対してのGAP(自己課題、不安、成長渇望)
但し、GAPに苛まれるのではなく、小さな成功体験を積んでいく。(成功体験・成長実感)
そこで、自己肯定感×自己効力感からなる”自己評価”を高める。
その上でのベースとして、
正しい努力の質を保つ為の知識と、
正しい努力の量を積む為の経験、
この2つを繰り返す。
才能有る、無しは関係ない。センスによる習得スピードの違いはあれど、
誰しもが、やり続ければ、成長する。
そうすれば、内省ができる、活躍人材に誰しもがなる!
自己高次基準値は常にアップデートする必要がある
やめて別の場所でうまくいく人は、そこで新しい環境で頑張り、
成功体験を積んで“ハマった”から。
なので、今の場所でも十分、このサイクルを組めれば、人は成長出来る!
マネージャーがメンバーに内省環境を創る為には
メンバーがこの様な動きを自らしてくれると、マネージャーは助かる。
ただ、中々自発的には難しい。。
なので、マネージャーが、メンバーの内省を促すべく、
①~③のアプローチをしてあげる!
そうするとメンバー本人が④の実体験を重ね、
成功体験を積み上げ、成長してくれる!
人が自ら成長を求め、内省し、自学自弁し、楽しく頑張れる様になれば、
間違いなく良い組織になります!
なにかのご参考に少しでもなれば幸いですー!