【図解】OJTトレーナー向け!人を育てる上での知識とテクニック
OJTトレーナーとして何が大事か?
まとめました!
米ロミンガー社の研究結果です!
この割合が学習に効いているバランスみたいです。
まずは知識として把握しておく事が大事。
OJTトレーナーは、トレーニー(教える後輩)に対して、
最初に教えた上で、
経験させ→フィードバックし→その経験を教訓化し→再度経験させて、
このサイクルを繰り返すこと。
知識が結晶化され、行動の再現性を培うことが出来ます!
OJTトレーナーは、トレーニーの事を周りや自分の過去と比較して評価はしないこと。
トレーニー本人の能力がどう変わっていったかを的確にフィードバックし、
自己肯定感を高めさせてあげることが大事。
やる気は、脳内分泌物のドーパミンが引き出します。
この「正」のサイクルを創れれば、本人は自ら学びたくなり、
内省し、成長する人材に変わっていってくれます。
自ら育つ人材に関しては、過去に記事で書いておりますので、ご参考に!
positive-kojoiinkai.hatenablog.com
結果、①~④を抑えれば、
⑤として、強い「Team」が出来上がります!
OJTトレーナーの方、悩む事沢山あると思いますが、
トレーナー自身の知識や振る舞いが、ダイレクトにトレーニーの成長に寄与します。
なので、ぜひトレーナー自らが、
成長に飽くなき探究心を持って、頑張っていきましょう!!
少しでも参考になりますと幸いです!
ではでは!