アウトプットの仕方を落とし込む! ~外資系コンサルの知的生産術から学ぶ~
みなさんこんにちは。
ポジティブ向上委員会です。
皆さんはこの本読んだ事ございますか??
仕事をする上で、アウトプットはつきもの。
この本は考え方からアウトプットの仕方まで、
ビジネスマンとして必要不可欠なポータブルスキルの要素が詰まっております!
超おすすめです!
中身はぜひ読んでみてほしいのですが、
簡単にパワポにまとめましたので、
以下に貼っていきますね!
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ではでは!少しでも参考になりますと幸いです!
たばこをやめると、とんでもなく仕事ができるようになる
ポジティブ向上委員会です。
かっこ悪い事に20歳を過ぎてから、タバコを吸い始めてしまい、10年間、
去年の8月にパッタリやめ、ノンスモーカーになりました。
やめた理由は、もっと仕事に時間を割きたい、
そして集中力を挙げたい、というもの。
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やめたら、とんでもなく集中力が上がり、仕事効率がめっちゃ上がりました!(これほんと)
禁煙ではなく、ノンスモーカーになりました。二度と一本も吸いません。この脳の回転をもう逃したくない。
ノンスモーカーになりたい方!ぜひ以下を参考にしてみてください!
ノンスモーカーになるには
■タバコを吸う理由は二つ
- ①洗脳
- ②ニコチン中毒症
■①洗脳とは?
- ストレスなくなる
- 頭スッキリする
- かっこいい
- 体に良いかも
- タバコミュニケーション
- etc
■②ニコチン中毒症
- 依存度が高い一番はニコチン
- 麻薬と比べて体への禁断症状は無いが、精神的中毒症状が出てる
- 約7秒で全身にニコチンは回る
- 30分で1/3、40分で1/4、1時間でほぼ無くなる
- なくなるのは早いが、2~3週間中毒(吸いたくなる)は残る
- ニコチンには脳への快楽成分を出す仕様もあり、だから吸ったら気持ちよくなる。
- ニコチン不足による症状は強く、欲してしまう
- しかし、全くメリットはない。
- ストレスなくなるは嘘で、ニコチン不足により脳がニコチンを求めるので、 吸うと解消され、ストレスがなくなった様に思える。
- しかし体の血圧はあがり、むしろ体的にはストレスが強まった状態
- 脳がスッキリして集中するも嘘。ニコチンが切れると、タバコを欲することで、集中に掛けてしまうが、吸うことで解消され元に戻るだけ。吸ってない人はずっと集中している。
- 常に喫煙所を探し、喫煙席があるか確認し、タバコの本数が足りているか考え、持っていないと不安。少し経つとタバコが吸いたくなってしまう。
- つまりタバコ中心の生活となってしまっている。
- ”吸いたくなる”はニコチン不足なだけで”嘘”美味しくない。しばらく吸わず、久しぶりに吸うと不味く感じたりヤニクラするのは、そもそも体が欲していないから。
やめる為には
最後に
とにかくめっちゃ仕事効率あがり、集中力もあがり、脳の回転も早くなるので、
仕事ができるようになりたい方はぜひやめてみてください!
毎日が充実しますので!
ではでは!
生活者が消費行動に移る6つのパルス衝動。そしてその衝動を理解した素晴らしいサービスたち
おはようございます。昨日初記事投稿をしましたが、メンテナンス中に挙げて、
すべて消えてしまいました。
このブログでは、日々仕事で培ってきたことや、インプットしてきた内容を、
ポジティブな面を捉え、言語化していくメディアとなります!
今回はビジネスに活かせそうな情報を書いていきたいと思います。
生活者が消費行動に移る6つのパルス衝動
Googleさんで去年末行われたカンファレンスで提唱されていた、現代の消費行動(パルス消費)の分析です。
n=1万人から調査をした結果、消費者の行動はAIDMA(もうこれ古いかな?)とかSETPで促されるのではなく、パルス的直感的に6つのパターンで消費が行われるとのことです。マーケティングを生業にしていると、とても興味深い内容。
【6つのパルス衝動】
- ①Safety→安全性
- ②For me→自分向け
- ③Cost Save→値段
- ④Follow→聞いたことある(第三者意見)
- ⑤Adventure→挑戦、突発行動
- ⑥Power Save→億劫さ
上記衝動は、人それぞれが持ち合わせており、
環境、状況により大きく直感センサーは変わる。
いつもはCost saveが中心の考えだが、
億劫さがあるときはPower save
※例えば、いつもは近くのコンビニより離れたスーパーで、
安い商品を買う。(この時はCostSave)
ただ、喉が乾いている時に、目の前の自販機で120円のコーラと、
500m先のスーパーで100円でコーラが売ってても、
眼の前を選ぶ(PowerSave)
確かに振り返って自分の行動を鑑みると、
刹那的、衝動的にその都度理由が異なる内容で消費を行っている気がする・・・
実際に購入している人を観察し、この6つの直感のうちに、
何で購入しているかを見つけ、売り場、商品、コミュニケーションを考えることで新たな戦略が生み出せるかも、と思っているこの頃です。
この様な消費者行動、もっというと人の感情を上手く鑑みた、
素晴らしい新サービスが世の中にはバンバン生み出されています。
その様なサービスを紹介している、かなり素晴らしく、わかりやすい書籍がこちら!
ビジネスモデル2.0図鑑:近藤哲朗
この本は、現代でかなり際立つ新しいビジネスモデルで成り立った100のサービスを図解化したものです。
秀逸なのは、右脳で理解できるビジュアルと、著者の方の視点の付け所。
ビジネスにおいて、定説ではなく逆説を起点と結びつける事で、ユニークな考えが生み出されるという視点、とても勉強になりました。
この著者の近藤さんは面白法人カヤックでCRディレクターだった方とのことで、
クリエイティブジャンプの発想が凄いです!
また、ここで紹介された新しい様々なサービスの中でも、先程のパルス衝動にハマっているものが多いと認識。
特に、PowerSave(楽にできる、億劫さをなくす)的なサービスはとてもハマっている。また、信頼度スコア等用いたサービスも多くありましたが、それぞれがハマるのは、人のやる気を上手く促せる仕組み、持っている感情(衝動)を滑らかにし、
自然と活用したくなる仕掛けが組み込まれたサービスだからなんだろうな、
と思います。
この本は眺めるだけで勉強になるので、ネットを生業とするビジネスマンの方には、
ほんとオススメです!
上手く消費者行動と、そこにハマるサービスのつながりを創っていきたいですね。
では!