ポジティブビジネスハック

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【本当に入って良かった!】MBAスクール「至善館」の素晴らしさを伝えたい-Part1-

至善館の内容について、Part2もありますのでぜひ御覧ください!

positive-kojoiinkai.hatenablog.com

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自分を成長させたいと、学ぶ環境を探している方

自分に合った、MBAを探している方

上司や人事から、ふと、”至善館受けてみないか?”と言われ「ナニソレ?」と戸惑っている方

 

MBAスクールである、大学院大学至善館(shizenkan)。

今年まだ出来て二年目のデキタテホヤホヤの大学院であり、情報が少ない。

評判はどうなの?であったり、「事前にもっと知りたい」と皆さん情報を欲しているのではないかと思います。

 

個人で受けられる方も、企業派遣という貴重なチャンスをモノにしようとしている方も、金銭面でも時間面でも、かなりの”投資”が必要になる事は間違いありません。

だからこそ、”事前に人は情報を得ようとする”と思います。

 

そんな中、偶々このブログに辿り着いて頂いた貴方へ、

少しでも検討する上での参考情報をご提供出来ればと思います!

 

 

 

 

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至善館(shizenkan)について

至善館概要

そもそも私は何者か、というと、

今年2019年8月に入学した、至善館二期生の者になります。

 

英語コース、日本語コースで大体各40名計80名が同級生となり、

私は日本語コースに所属しております。

 

至善館は昨年2018年に新しく誕生したビジネススクールであり、

まだ出来てホヤホヤの2年目。

詳細は、そもそもにこのブログに来る前に公式サイトで確認していると思うので、

割愛します!(公式サイトURL:至善館

※ポイントだけ転載

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まだ2年目で歴も浅いし、実績無いのに大丈夫なの?

と思う方、全く心配ありません!

 

私も入学する迄は全然概要分かりませんでしたが、

至善館の母体(正確には別法人ですが)となるのが、

「アイ・エス・エル(ISL)」という、

リーダーシップ教育・社会啓発を目的とした特定非営利活動法人NPO)となります。

 

ISLは、Institute for Strategic Leadershipの略称で、

至善館の創設者と同じ”野田 智義 (のだ ともよし)”さんが、

2001年に創設された、『経営者に対しての教育機関』です。

 (ISL公式URL:ISL Institute for Strategic Leadership|ISLは、理念を共有し、夢と志を持つ個によるメンバーシップです

 

 

 簡単にいうと、各企業の元々優秀な経営者の方達が、

更に”リーダーシップとは何ぞや、世界に求められる人物とは何ぞや”と、

野田さんを始め、様々なその道の第一人者の方達から学びを受け、

徹底してインプットとアウトプットを繰り返し、

人としても経営者としても、より卓越した存在に磨かれる場

と聞いております。(実際に私はその立場にいないので、あくまで聞いている話)

 

ただ、ここの卒業生の方々は、やはり日本の第一線で活躍されている方ばかり。

そして、世の経営者の方々に対し、洗練された教育を既に20年近く行い、

かつ常に進化してきたのが「ISL」。

 

この「ISL」のノウハウを凝縮し、より教育機関として尖らせ、

学校法人として産み出された”学び舎”こそが、

大学院大学至善館となります。

※野田さんからのメッセージ

sites.google.com

 

 

「ISL」は約11ヶ月での卒業に対して、

至善館」は2年間(かつ週2)。

当たり前ですが、頻度も期間も圧倒的に増えている分、

キツさは基より、”比類無き成長環境”に構築されていると思います。

 

まとめると、至善館は今年2年目ですが、

その背景となる組織も実績も、圧倒的であり、信頼感があるので、

全く心配いりません!

ということです。

 

②なぜ今回このブログ記事を書こうと思ったか

そもそも、なんで私がこの内容を記載しているのか。

 

それは、2019年8月から至善館ライフが始まり、

全行程の約1/4が修了しつつある今、

この「本当にここで学べて良かった感」 を伝えたくなったからです。

 

かくいう私は、企業派遣として至善館に入学させてもらいました。

キッカケは、自社の役員の方がISLを知っており、

昨年誕生した至善館に”一人送ってみよう”、という事から。

 

そこから運良く声を掛けて頂き、チャンスをもらえました。

(本当にありがとうございます。)

 

当たり前ですが、私はブログで書く位の熱量なので、

自社内にも”いかに至善館が良いか”、情報を広く伝播しております。

 

そして、来年度入学者の出願開始、

つまり至善館三期生の応募が始まりました。

⇩ ※”もっと見る”で日本語も表示されます。

 

 

弊社からもまた来年度も、企業派遣として送るであろうと思いますが、

それ以前に社内からも個別で至善館の情報ヒアリングが多数入って来ている事もあり、

いっそ、しっかり、

伝えられる事を文字に落とし込もう!

と思い立った次第です。

 

あと何より、至善館の情報が全然無い!笑

 

私自身、入学前に情報を調べるにあたり、

至善館一期生の小沼さんが書かれた素晴らしいブログを読み、

なんとなくの入学後感覚を掴む事が出来ました。

 

だからこそ、少しでも情報を増やしたいと思い、

私も微力ながら、記事化させて頂きました。

 

素晴らしくポイントをまとめられているブログの為、

もし未だ見られていない方は、きっとご参考になると思います。

(小沼さんブログ⇩)

daichi-konuma.org

※小沼さんと直接の関わりは未だありませんが、

一期生と二期生の交流の場もありますし、

もっと言うとISLも全て同じ日本橋オフィスのため、

これから関わる事が出来ると思っております。

小沼さん、ブログを書いて頂き、ありがとうございます!

 

ここ迄でもだいぶ長くなってしまったので、

ここからはポイントを記載していきます!

 

至善館に入って良かったと言える3つの理由

①カリキュラムが凄い

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授業のカリキュラムは、2年次からは選択式もあるみたいですが、

基本は、1年次から日本語コース・英語コース共に同じ科目を受けていきます。

 

何が凄いかと言うと、恐らく通常のビジネススクールでは科目毎に分断して専門性を学ぶ形式である中、至善館の科目は全てが密接にリンクして授業展開していく

という点にあります。

 

至善館のカリキュラムはオープンになっているこちらの資料を御覧ください。

 

www.slideshare.net

 

 

大体2ヶ月のターム毎に3つの授業科目が同時並行で進みます。

基本は週2で、1コマ3時間+15分休憩、平日は1コマで、

休日は2コマか3コマ授業が入っているイメージです。

 

授業科目毎に各8回で構成され、3つの科目が一週間毎に大体配置されており、

その間の期間にて、課題やら復習やらを行うという感じで進みます。

私達二期生の場合は、第一タームにてまず以下3つを学びました。

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『第一ターム授業概要』

・企業論:

企業はどういう存在で、経営者はどう在るべきか。資本主義市場に立つ我々が、これからの企業をどう創っていくか、自身の持論を磨く

・アカウンティング:

過去の数字(財務諸表等)から経営を見る眼を養う

ファイナンス

未来の数字(企業価値等)から経営を見る眼を養う

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企業論は野田理事長自ら教鞭を奮って頂いたが、まずこの時点で、

自分たちがいかに世の中を知らないか、そして知識も考える力も希薄であったかを痛感。

何度も様々な論文を読み、授業と課題と予復習を通して、自身の企業哲学を構築していきました。

 

授業での学びは勿論、授業と授業の間に、関連する論文や参考図書を読む事で思考は深まり、更に定点的に自分の持論をアウトプットする課題がある事で、考えは固まっていきます。

更に最終課題では、野田さん自らの企業持論と対峙し、批判も織り交ぜながら、”自らの企業持論・哲学をレポートとしてまとめる”、という鬼のような課題、そしてそのレポートで述べた内容を、”自分の母校の学生にスピーチするという体での、スピーチ文をまとめる”という2つの課題を行いました。

 

とにかく、脳に汗掻くとはこの事かと、考えに考えて、自分なりの持論を固め、言語化した次第です。

ただ、旬に学んだ内容を、更に自分ごと化し、持論として固めるというプロセスは、

この最終課題が無ければ絶対に出来なかったと思います。

そう思うと、キツかったですが、この一連の授業と課題の流れは素晴らしいと思いました。そして自分の為になりました

 

しかし、この企業論とは打って変わって、

アカウンティングとファイナンスは、左脳を徹底して使う授業。

今まで仕事としてなかなか使って来なかったこの分野ですが、

やはり徹底して、授業と課題と予復習があった事で、

自分の知識と、基礎としての武器には十分付いたと思いました。

 

なぜなら、この2つの授業に関しても、

アカウンティングは別ビジネススクールでも教授をされている第一線の方、

ファイナンスマッキンゼーの第一線のコンサルの方(しかもパートナー!)で、

どちらも経営視点として活用する上での、知識インプットや授業展開で構成されていた為です。

 

例えばアカウンティングであれば、

授業の一つには、某有名ラーメンチェーン店のCFOの方が来てくれて、

経営視点で店舗を拡大展開する上での視点を、数字上で語ってくれる講義。

また、アカウンティング・ファイナンス合算の最終課題として、

某有名コスメ企業のCFOの方に対して、その企業の数字分析から企業価値を上げる為の提案までをグループ毎でプレゼン発表という、こちらも鬼の様な課題がありました。

 

そして、最後には、双方各90分・各200点満点のテストまでありと、

知識を嫌でも定着でき、かつ実践として活用するイメージまでも、授業一連のプロセスがこの様な構成になっていたからこそ、短期間で集中して習得する事が出来たのだと思います。

 

企業論において、資本主義市場の中での企業の在り方を考える際に、

財務諸表から経営課題を読み解き、どんな施策を打つべきか、

企業価値を算出する上で、企業はどんな打ち手を取っていくべきか、

その上で、企業として大事にしなければいけないこと、経営者のブレない想いとは何か、一番最初のタームで根幹を学べた事で、既に普段の仕事においても、

考え方は大きく変わっていると個人的に感じてます。

 

この3つ全てが密接に絡み合った内容で、

知識としても授業経験としても、やはりどれが欠けてても、

それぞれの授業の吸収度は落ちていたのだとも思います。

 

この組み合わせが、この期間(第一ターム)にあったから、一番吸収出来たという事です。

 

現在第二タームの3つの授業が丁度終わりに差し掛かっているところですが、

第二タームでは以下を学んでおります。

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『第二ターム授業概要』

・Capitalism(哲学):

過去から現代の歴史、そして近代哲学を通して、

現代の資本主義経済を俯瞰して捉え、今後人類はどういう方向に向かうべきか、経営者としての想いを馳せる

・Future(未来洞察学):

2030年、40年とこの先に更にテクノロジーは進化し、環境は変わる。

その中で、未来を洞察しバックキャスティングで現代を捉え、経営の舵取りを行わなければ、時代に取り残される。その手法や思考方法を学ぶ

performing arts(演劇研修):

日本語コースと英語コース合算で各8人の共同チームを構成。

人とのイメージ共有や”対話(dialog)”を重要性を演劇を通して学び、

経営ボードメンバーとの中や、グローバルで人と接していく場合の、

知識と感覚を実体験で養う。

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過去から現代を、哲学の視点から構想し、

未来から現代を、Technologyの観点から捉える。

この2つに加え、コースごちゃ混ぜで演劇を行う(しかも英語)、

そしてその理由が”対話”の大事さを学ぶ為と。

 

とにかく今、半年授業を受け、約1/4が修了した時点ですが、

構成が凄いし、全てが繋がっていると改めて認識。

過去と未来を往来し、左脳も右脳もフル活用し、

思考の幅と深さを向上し続けている実感があります。

 

授業構成は左脳的に緻密にロジカルに組まれているが、全体の一貫した流れは、異なるシナプス同士が急に繋がり閃きが生み出される様な、右脳的に感性に訴えかけられている様な、そんな感じなんです。

 

伏線が張り巡らせ、最後までみると、全てが繋がって納得感、満足感を得られる、秀逸なストーリーの映画、例えるならその様なイメージです。

 

②ファカルティも事務局の方も皆凄い

 

先程の図にある通り、協奏学習、内省学習、鳥瞰学習の全体設計の軸が洗練されているからこそ、ここまで”学びの腹落ち感”を体験出来るのだと思います。

 

協奏学習にて、その道の第一線に立つファカルティ(教授)の方々からの授業を通して、知識のインプットとアウトプットを繰り返し、体に徹底して染み込ませます。

これは、先程まで述べてきた、カリキュラムの凄さに繋がります。

 

あと、ファカルティの方々は皆、自分の専門分野に自信と愉しみを持って、

”知”を惜しみなく共有してくれます。だからこそ学んでいる側としても、

とても楽しいし、納得感もあります。

 

通常授業とは別に、補講も都度行なってくれるので、本当に感謝です。

 

 内省学習にて、グループでの演習や、課題を通して、常に自分と向き合います。

課題は個人課題とグループ課題に分かれるので、必然的にクラスメンバーとも集まる機会が増え、自分の立ち位置や考え方を改めて振り返れる機会が出来ます。

 

余談ですが、グループ課題は、プレゼンや発表用の資料を作成する事が必要なので、

授業とは別にグループで集まったり、TV会議などで、時間を作る事になります。

 

※ここは、家族がいる方は必ず事前に納得してもらう必要がありますので、ご認識ください!喧嘩の元になります笑

 

鳥瞰学習は、まだそこまで一年次では機会が無いのであまり多くは語れませんが、

企業論を通しての自分の持論構築やスピーチ文への落とし込み等。そしてこれから先、より自分の考え方を強固にし、自身が経営者としてどの様に真価を高めていくか、2年間を通して構築していく事になるのだと思います。むしろこれが目標。

 

 

このカリキュラム・プログラムを創り出した、野田理事長や理事、ファカルティの方々、

そして運営を回す事務局の方々は本当に凄いと思っております。

 

なぜなら、この全体の構成や、ターム毎の密接なリンクの創り方、

授業毎の課題設計などここまで述べてきた事は基より、

更に、様々なリーダーシップ第一人者を呼んだフォーラム開催や、

インドへの研修、福島原発への研修など、外部授業なども多々あるからです。

 

『フォーラム』

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サントリーHLD社長の新浪さんが野田さんと対談された時の写真

至善館Facebookページより引用:https://www.facebook.com/ShizenkanUniversity/

・経営者として名を馳せる方々、

NGOの方々、

・ソーシャルセクターの方々

等、著名でありリーダーシップたる存在の方達が、

至善館及びISLオフィスにて講演を行なってくれます。

 

話を聞くだけで、ビンビン刺激をもらいます。

 

野田さんの人脈が広く、その繋がりだけで、

世の中の各分野のリーダーの方々を呼んで頂けます。

 

また、ISLの卒業生の方々も、名だたる経営者の方が多い為、

その方達の話自体もとても貴重です。

 

授業だけでなく、フォーラムに参加できる事も、

至善館に所属する大きな価値です。

 

『外部研修』

任意での参加となりますが、インドへの研修や、福島原発への研修など、

経営者として知っておくべき事を、

直接目で見て、肌で触れ合って経験出来る、という大変貴重な機会もあります。

 

この間、私もインド研修に参加しました。

 

ISL・至善館の提携校が世界各地にありますが、

その一つとして、SOILというインドのビジネススクールがあり、

そこの学生達と一緒に、インドのデリー近辺で5日間共に行動しました。

www.soilindia.net

 

インドのスラム街や物乞いの人達で溢れたモスクを見て回ったり、

UNIQLO」などが進出し、サイネージが所かしこに並ぶ「Cyberhub」という地域でご飯を食べたりと、同国内での経済格差を目の当たりにしました。

そして、日本と異なり水道水が汚染されて口に出来ず、PM2.5の度合いが高すぎて、空気がかなり淀んでいる状況など、普段中々実感値を感じられない日本人にとって、とても衝撃的な環境でした。そして他人事に思ってはいけない事だと認識する事にもなりました。

 

また、ヒンドゥー教シーク教の寺院に行き、伝統文化や宗教を肌で感じたり、

一方で、インドの大企業の講義や最新ベンチャー企業が集まる施設を見学したり、

SOILの学生達のカンファレンスに参加してプレゼンを聞き、至善館からも日本のTechnologyについてプレゼンをしたりと、

5日間で本当に濃く、価値観の変わる体験をする事ができました。

 

SOILの学生達は、至善館と同じく社会人経験を数年した後にSOILに入学してますが、

とにかく勉強への熱心度合い、ホスピタリティの高さ、そして優秀さに圧倒されました。しかし一方で、日本人ととても親しい感覚もあり、非常に仲良くもなった。

 

このインド研修に参加しなければ、絶対に出会わなかったであろう人たちで関われ、

そして体験ができ、人生において本当に良かったと感じております。

 

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至善館の事務局の方々』

そして、この授業、課題、フォーラム、外部研修など、

全ての工程に対して、詳細な設計であったり、

ガイダンスであったりを行なって頂けるのが事務局の方々

 

学生とのコミュニケーションを取る事もとても多いですが、

すべて事務局の方々無くしてはあり得ない、

全体を通して”とても秀逸なプログラム”に創り上げてくれている事に、

本当に感謝の言葉が尽きません。(本当にお世話になります)

 

気持ちよく学ぶ場を提供して頂き、ありがとうございます。

 

③クラスメンバーが皆凄い

ここまでで、だいぶ長くなってしまいました。

書いている内に止まらない。それだけ、この半年で盛りだくさんでした。

 

ですが、その上で、一緒に学ぶクラスメンバーとの出会い

これを無くして、締められません!

 

よく、”ビジネススクールで出会ったメンバーは一生の友”と聞きますが、

間違いなくそのとおりだと思います。

 

至善館に来る方たちは、既に社長の方、ソーシャルセクターに所属する方、

省庁の方、大使館に勤めている方、そして各企業の次世代幹部候補と思われる方々など、とても多岐に渡り、かつ国籍も様々です。

 

企業派遣と個人通学で大体6:4くらい。かつ男女の割合もそれくらいで、

お子さんがまだ小さい中、通学されている女性の方も多いです。

 

ただ共通して、

・皆成長に対して貪欲であり、

・前向きであり、

・話していてとても面白く、

・そして自分の専門性をしっかり持たれている

尊敬できる方ばかりです。

 

それぞれが多様な価値観を持ちつつ、グループワークなどではお互いが良さを引き出し、

同じ学び舎でずっと行動を共にするからこそ、お互いの事も深く理解できるようになり、

結果欠かせない仲間になっているのだと思います。

 

一人では絶対に無理な事も、一緒に学び、一緒に考え、一緒に行動を成すからこそ、

大きな事を起こせる

 

なぜ、至善館が誕生し、全人格リーダーシップに向けた教育を施し、

世に影響を与えようとしているのか。

 

自分が中にいながらも、

仲間との共創環境の幅と深さが時間と共に磨かれていくほど、

同じ学びを受け、多様な価値観を持ちつつも共通する理念や使命感を持ち合わせれば、

大きく意義のある影響をこれから先皆で起こせる様になる”、

と考えるようになりました。

 

決して偉そうな事を言いたいのではなく、そういう”気概を持って”

クラスメンバーの方たちと、将来の世の中の為に、

楽しみながら力を付けていきたいな、と個人的に思う様になりました。(個人的に)

 

とにかく、日本語コース・英語コース共に、同じ二期生のクラスメンバーからも、

多大な学びと刺激と、勉強意欲をもらってます。

 

さいごに

大変長くなりました。途中気持ちの吐露が多くなった気がしてます。

 

が、色々述べさせてもらった通り、

成長したい人にとって、間違いなく”意識”と”知識”をどこよりも高められる場

がこの至善館です。

 

もちろん、至善館において、

・2年間原則週2の授業、

・授業と授業の間の、読書と課題の波

・自身の知識習得度を高める為の予復習

・グループ発表の為の授業以外の集まり

 

そして、社会人である以上、

・普段の仕事も圧倒的成果を残す

 

更に、

・家族への負担を理解し、家族サービスをしっかり行う

・仕事で関わる仲間にも少なからず協力をしてもらう為、

 その恩返し(行動で)

など、今までの時間の使い方や意識の仕方を、大きく変える必要があります。

 

ただ、大きなモノを得ようとする時に、

何かを犠牲にするのではなく、

全てを全力で行う気持ち、そして有言実行

これだけは忘れない様にお願いします!

 

意外に、普段の行動を振り返れば、無駄な事は沢山あるし、

意識を変えればできることも沢山あります。

 

何も捨てず、全て全力で! この気概は大事です!

 

大学院大学至善館(shizenkan)の情報を探している貴方へ

改めて、入って良かった!と心から言えます。

 

 

来年度の募集も始まりました!

自学自弁がしたく、成長したい、と考えている人にとって、

”絶対に入ってよかった”、と思える環境が待ってますので、

ぜひ受けてみてください!

※再掲※

 

同じ学び舎「至善館」で会えること、楽しみにしております!

 

読んで頂き、ありがとうございました!!